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外壁塗装・屋根塗装の重要性
外壁塗装・屋根塗装はお住まいの外観を美しく保つ役割だけでなく、お住まいを守り住宅という財産の“資産価値を維持する”という重要な役割を担っています。
塗料には防水作用や防汚作用、防コケ・防カビなど外壁材を守る成分が含まれています。外壁や屋根を塗装でコーティングすることで、雨風や紫外線などの外部刺激によるダメージから守り、劣化するのを防いでいます。
塗替えのタイミング
外壁の色あせ（サビ・カビ・藻・苔）
危険度 ★☆☆☆☆
色あせにより紫外線や風雨などの外部刺激から守ることができなくなり、放置するとサビやカビ・藻・苔が繁殖する原因にもなり、危険度はどんどん増していきます。
外壁・屋根が傷んだり、雨漏りが発生したりする前に早めに塗装を行うようにしましょう。
チョーキング
危険度 ★★★☆☆
外壁を手でこすったときに、白いチョークの粉のようなものが付く現象をチョーキングと呼びます。これは塗料に含まれる成分が紫外線などの影響で劣化し、粉状になった状態です。
チョーキングが起きているということは塗料の劣化が進んでいるということですので、早めの塗替えをおすすめします。
クラック（ひび割れ）
危険度 ★★★★☆
塗装のひび割れをクラックと呼びます。クラックが生じると、割れ目部分から雨水が入り込み、内部雨漏りのリスクを高めます。
雨漏りや湿気は住宅を弱める原因になるため、早めに外壁の補修や塗替えを行うことが大切です。
コーキングの割れ・塗膜の剥がれ
危険度 ★★★★★
時間と共にコーキングや塗膜は、劣化していきます。
コーキングはゴム素材で出来ていますが劣化が進行すると硬くなり、車・電車の振動や地震によってひび割れが生じることがあります。
放置しておくとひび割れや剥がれはどんどん広がり、雨漏りの原因になったり、補修費用が高くなったりとデメリットが多いので、早めの補修をおすすめします。
塗装業者選びの注意点
外壁・屋根塗装は塗料の種類の選び方をはじめ、施工の仕方でも大きく違いが出ます。下地処理を徹底しているか、手間を惜しまず三度塗りを行うかなど、技術と責任ある施工をするかの確認が欠かせません。
弊社はお住まいに適した塗料のご提案を行い、丁寧な下地処理や三度塗りを徹底することで、高い耐久性が保てる高品質な外壁・屋根塗装をご提供します。
補助金・保険が活用できます！
補助金
外壁・屋根塗装の料金に補助金が適用できることがあります。三原市・東広島市など地域によって、適用条件が異なりますので、使用される場合は事前にご確認ください。
施工後では、補助金が受けられない可能性もあるのでご注意ください。
保険
外壁・屋根塗装の補修メンテナンスに、建物の火災保険や住宅総合保険、地震保険を使って修理できることがあります。
1）台風や強風、豪雨や落雷などで屋根や外壁にダメージを受けた場合や地震で屋根や外壁が崩れた場合
2）自宅のボヤや隣家からの類焼、近隣で発生した場合やガス爆発の爆風などで屋根や外壁が損傷したという場合
使用される場合は事前にご確認ください。
